【三木ノスタルジー】銀世界に消えた轍 — 懐かしの三木駅、大雪の記憶 数年に一度の大寒波。あの日、駅は真っ白だった。

みなさん、こんにちは。「みきぺだる」です。

いよいよ冬本番の寒さがやってきましたね。 冷え込む朝、ふと昔のアルバムをめくっていたら、心まで温かくなるような、けれど少し背筋が伸びるような、懐かしい一枚の写真が出てきました。

かつての三木鉄道 三木駅(国鉄三木駅)。 降りしきる雪の中に佇む、あの木造駅舎の姿です。

今の三木市では珍しくなりましたが、当時は数年に一度、街全体を飲み込むような大寒波に見舞われることがありました。 線路も、ホームも、駅前の電話ボックスも。 すべてが雪に包まれ、しんとした静寂の中に駅舎の灯りだけが滲んでいる……。

こうして写真で見返すと、雪道を一歩ずつ踏み締めて駅へ向かった感覚や、冷えた指先で握った切符の感触など、当時の冬の記憶が鮮明に蘇ってきます。

今はもう見ることができないこの景色。 けれど、この駅舎から雪の中を走り出していった列車の力強さは、私たちの記憶の中にしっかりと刻まれています。

これから本格的な冬が始まります。 寒さは厳しいですが、たまには立ち止まって、こうした「冬にしかない景色」を大切に味わいたいものですね。

みなさんの思い出の中には、どんな冬の景色が残っていますか?

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