兵庫県まるごと理解ガイド:10地域を数字と特徴で徹底比較

兵庫県は広い。
海もあれば山もあり、都市もあれば里山もある。

でも実は兵庫県は、行政上 10の地域エリア に分けられているのをご存じでしょうか?
この区分で見ると、同じ兵庫県でも景色も暮らしも道の雰囲気もガラッと変わります。

みきぺだるでは、これから地域ごとの魅力を自転車目線で深掘りしていきます。
まずはホームエリアでもある 北播磨(ほくばんま) からスタートします。

ちなみに北播磨は、地元では 「北播(ほくばん)」 と呼ばれることもあります。


兵庫県10地域 比較一覧

地域名含まれる市町村地域の特徴・主な拠点
神戸神戸市県庁所在地。国際貿易港を持つ政治・経済・文化の中心地。山と海が近く、洗練された街並みが特徴。
阪神南尼崎市・西宮市・芦屋市大阪・神戸の間に位置する高度に都市化したエリア。利便性が高く、住宅地と商業地が密集しています。
阪神北伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町豊かな自然と静かな住宅街が共存。宝塚歌劇などの文化や、大阪国際空港(伊丹)を擁する空の玄関口。
東播磨明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町臨海部は日本有数の工業地帯。一方で明石の魚や加古川の農業も盛んで、子育て世代に人気の高いエリア。
北播磨西脇市・三木市・小野市・加西市・加東市・多可町金物(三木)や播州織(西脇)、酒米「山田錦」の産地。ゴルフ場が多く、里山と田園風景が広がる内陸地域。
中播磨姫路市・市川町・福崎町・神河町世界遺産・姫路城を核とした播磨の中核都市。南部は商工業、北部の神崎郡エリアは豊かな自然が残ります。
西播磨相生市・たつの市・赤穂市・宍粟市・太子町・上郡町・佐用町播磨科学公園都市など最先端科学拠点と、城下町や瀬戸内海の伝統的な風景が共存する広大なエリア。
但馬豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町県面積の約4分の1を占める広大な自然エリア。城崎温泉、竹田城跡、スキー場、香住ガニなど観光資源の宝庫。
丹波丹波篠山市・丹波市四方を山に囲まれた盆地。黒豆、栗、大納言小豆など全国ブランドの農産物や、古い街並みの文化が根付く地域。
淡路洲本市・南あわじ市・淡路市瀬戸内海に浮かぶ最大の島。明石海峡大橋で神戸と繋がり、玉ねぎや海産物の宝庫。近年はリゾート開発も活発。

※数値はおおよその規模感をつかむための目安です。


北播磨って兵庫県の中でどんな立ち位置?

北播磨は兵庫県のほぼ中央に位置しています。
神戸や阪神のような大都市でもなく、但馬や丹波のような山深い地域でもない。

いわば 都市と山の“ちょうど中間”にあるエリア

人口は県内でも多い方ではありませんが、その分

・車が少ない
・信号が少ない
・空が広い
・季節の景色がはっきりしている

そんな「走って気持ちいい道」が残っているのが北播磨の魅力です。


面積と人口で見るとわかる北播磨の個性

北播磨は面積が約900㎢と、かなり広い部類に入ります。
しかし人口は約25万人ほど。

つまり “広いのに人が少ない” 地域 ということになります。

このバランスが、里山風景やのどかな田園、緩やかなワインディングロードを今も残している理由のひとつ。
自転車で走るには、とても贅沢な環境です。


これから各地域を順番に深掘りしていきます

今回の記事は
「北播磨ってどこ?」
「兵庫県の中でどんな場所?」
が分かる入口編。

次回からは、
他の地域と比べて北播磨は何が違うのか?
どんな道があって、どんな景色に出会えるのか?

そんな みきぺだる目線の地域解説シリーズ に進んでいきます。

まずは覚えてください。

北播磨(北播)= 派手さはないけど、走ると気持ちいいエリア。

ここから兵庫サイクリング地図を、少しずつ広げていきましょう。

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