前回の記事では、1980年にオープンした「グリーンピア三木」の驚きのスケールについてご紹介しました。
今回は、その跡地に誕生した「ネスタリゾート神戸」と当時の様子を徹底比較!同じ場所なのに、楽しみ方がこんなに変わった!?という驚きの変化をまとめました。

コンセプトの比較: 「静」の保養から「動」の冒険へ
かつてのグリーンピアと現在のネスタでは、過ごし方の提案がガラリと変わっています。
| 項目 | グリーンピア三木 (1980年当時) | ネスタリゾート神戸 (現在) |
| 主な目的 | 健康管理、休養、文化活動 | 大自然の冒険、興奮、贅沢な体験 |
| 主な層 | 年金加入者、家族連れ | 若者グループ、アクティブなファミリー |
| 雰囲気 | のんびり、静か、健康的 | スリル、ラグジュアリー、非日常 |
宿泊スタイルの進化: 「ロッジ」から「グランピング」へ
当時の資料では、宿泊施設として「ホテル、ロッジ、ペンション」が挙げられており、「家族みんなで静かにユッタリくつろげる」場所として親しまれていました。
現在は、日本最大級のグランピング施設へと進化。
かつての「寝泊まりする場所」から、「宿泊そのものがアトラクション」という贅沢なスタイルへとアップデートされています。
過ごし方の変化: 「庭園散策」から「大空の冒険」へ
かつては105万坪という広大な土地(兵庫の丘陵)を活かし、以下のような施設が並んでいました:
- 1980年当時: バラ園、しょうぶ園、もみじ谷、日本庭園、クラフトゾーンなど。
- 現在: 日本最長クラスのジップライン「スカイ・イーグル」、バギーコース、本格キャンプ場など。
当時は「四季折々の自然を静かに愛でる」場所でしたが、今は「自然そのものを遊び尽くす」場所へと、土地の使い方がダイナミックに変化しています。
変わらないもの:三木の広大な「緑」と「プール」
変化の激しいこの場所ですが、実は受け継がれているものもあります。
- 圧倒的なスケール感:200億円という巨額の投資で整えられた広大な敷地とインフラがあったからこそ、今の壮大なテーマパークが実現しています。
- 夏の賑わい:当時から大規模なスポーツ施設やレジャー機能が期待されていました。形は変わっても、夏にプールで子どもたちの歓声が響く風景は、三木の夏の風物詩として今も昔も変わりません。
編集後記
1980年に「関西圏1,200万人に愛される基地を」という願いを込めて作られたこの場所は、今や全国から観光客が集まる人気スポットになりました。
自転車で近くを通る際も、この広大な丘陵地がたどってきた「45年の歴史」を思い浮かべると、また違った景色に見えてくるかもしれませんね!
