黒滝
三木市吉川町に息づく、美しき「三木のナイアガラ」概要と特徴
美嚢川の清流が刻んだ「黒滝」は、高さ約4mに対して幅が約30mに及ぶ、横に長い独特の形状を持つ滝です。巨大な一枚岩を水が這うように流れ落ちるその姿は、小規模ながらも雄大な自然の造形美を感じさせます。
出典:Google マップ(撮影者50 hmaguna)
雄滝・雌滝の二段構造
落差があり力強い「雄滝」と、繊細な流れの「雌滝」が並び、対照的な美しさを一度に堪能できます。
三木のナイアガラ
その特徴的なフォルムから、地元では親しみを込めて「三木のナイアガラ」と呼ばれています。
四季の移ろい
黒滝は一年を通じて異なる表情を見せ、訪れる人々を飽きさせません。
新緑緑と白い飛沫のコントラストが清涼感を運びます。
紅葉秋には周囲が鮮やかに色づき、撮影の好機となります。
氷結厳冬期には幻想的な氷瀑が見られることもあります。
伝説と民話
この滝には「万八狸とお万狐」という民話が伝わっています。化かし合いを演じたタヌキとキツネが、やがて深い絆で結ばれる物語。この伝説から、現在では「カップルで訪れると幸せになれる」という言い伝えもあり、パワースポットとしても知られています。
アクセス情報
| 所在地 | 〒673-1232 兵庫県三木市吉川町金会142(美嚢川沿い) |
|---|---|
| 観覧 | 無料 / 終日開放 |
| 駐車場 | なし(近隣の「山田錦の館」駐車場より徒歩約700m/約15分) |
| 公共交通 | 神姫バス「二瀬川」より徒歩2分、または「吉川図書館前」より徒歩10分 |
| お問い合わせ | 三木市観光振興課 0794-82-2000 |
