ドイツ・デュッセルドルフを自転車で巡る|レンタサイクルでジェラートを目指す30km旅

数年前の写真フォルダを整理していたら、懐かしい一枚が出てきました。

ドイツ・デュッセルドルフで借りたレンタサイクルと、あの時食べたジェラート。

写真を見た瞬間、空気の匂いまで思い出す。
ということで今回は、当時のサイクリングを振り返りながら書いてみます。


欧州の自転車文化を体感する旅

欧州はやはり自転車文化が根付いている。

自転車といえば、
オランダのアムステルダムや、パリのレンタサイクルを思い浮かべる方も多いかもしれません。

でも、ドイツも負けていません。

主要駅にはレンタサイクルがあり、街のインフラとして自転車が機能している。

今回の舞台はドイツ西部の街、
デュッセルドルフ。

休日を利用し、ジェラートを食べるのと“市場調査”を兼ねて走ります。


Düsseldorf駅でレンタル

まずは駅のレンタル拠点
Radstation Düsseldorfへ。

店内はとてもクリーン。
無機質すぎず、整然としていて、どこか余裕がある。
こういうセンス、欧州らしくて好きです。

レンタルだけでなく、簡単な部品販売もあり。
フロアポンプはメーター付き。こういう細かい部分に文化を感じます。

書類に記入し、手続きを済ませる。

店員さんに記念写真まで撮ってもらいました(笑)


ドイツの実用車は強い

借りた自転車は一見ママチャリ風。

でも、剛性がしっかりしていて安定感抜群。
オートライト付き。さすがドイツ。

街中を走り出すと、すぐに気づきます。

「あ、これ生活の乗り物だ」と。


街を走る

ドイツといえば
BMW。

ショップもやはりかっこいい。

整った街並み。
歩道と自転車道の明確な分離。

綺麗なダート道を発見したので突入。
締まった土で走りやすい。

自転車の人、ランニングの人、本当に多い。

BMXスタイルの自転車も見かけました。
MTBイベントのポスターもあり、日本ではあまり見ない光景。


ウォールアートと都市文化

綺麗なウォールアートも発見。

日本では、赤澤岳人さん率いるOVER ALLsの活動で、街中のアートが一気に身近になりましたよね。

文化の表現方法は違っても、
「街を楽しもう」という姿勢は同じ。


墓地を抜け、公園へ

住宅街で親子が自転車移動している姿を見かけました。
自然と後ろを走る。

街がきれいなんですよね。

そして通り抜けたのが墓地。

ドイツの墓地は明るく、花が植栽されている。
重たい空気はなく、静かで整った空間。

感動した瞬間の一つです。

その先には公園。
墓地公園…なのかな?

公園にはピクニックの人たち。
自転車で来て、シートを広げる。

完全に生活の一部。


鉄道と走る

道中で見かけたドイツの鉄道。
おそらく貨物列車。

重厚な車体と、静かに走る自転車。
なんだか対照的で面白い。


目的地:ジェラート

そして最終目的地。

英語は通じず、片言のドイツ語とジェスチャーで注文(笑)

そしてこれが――

本当に美味しすぎるジェラート。

走った後の甘さは、反則級。


ハプニングも含めて旅

帰路でまさかのパンク。

異国でのパンクはちょっと焦る。
でも、なんとか戻り、エナジードリンクを流し込んで終了。

走行距離は30kmちょっと。


おまけ:ライン川の朝

別の日、早朝ランニングで訪れたライン川付近。

スポーツサイクルが並ぶ光景。
生活に完全に溶け込んでいる。

みきぺだる的まとめ

自転車だからこそ見える景色がある。

車では通り過ぎる道。
徒歩では遠すぎる距離。

風の温度、パン屋の匂い、墓地の静けさ、
ダートの土の感触、そしてジェラートの甘さ。

全部が地続きになる。

デュッセルドルフは、自転車が「趣味」ではなく「文化」だった。

生活の中にある乗り物。
街を優しく走るための道具。

みきぺだるは、
そんな“自転車が似合う街”をこれからも探していきたい。

次はどこの街を走ろうか。

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