大阪・四天王寺にある伊勢神宮遥拝石。
「いつかここから伊勢神宮まで自転車で行ってみたい」
そう思っていたルートを、今回ようやく走ることができました。
3月21日、春の空気の中をのんびりと伊勢神宮を目指します。

ルート概要
・走行距離:約180km
・出発時間:8:00ごろ
・到着時間:17:30ごろ(外宮)
・ルート:四天王寺 → 奈良 → 東吉野 → 高見トンネル → 三重 → 伊勢神宮
朝に出発すれば、のんびり走っても十分到着可能なルートです。
補給ポイントと山間部の装備だけしっかりしておけば、ロングライドとしてとても楽しめます。
四天王寺スタート|伊勢神宮遥拝石から出発
朝8時ごろ、四天王寺を出発。
国道25号線を東へ進みます。
9時ごろには大和川サイクリングロード付近へ。
天気もよく、最高のスタートです。

奈良エリア|長谷寺と宇陀の快走路
奈良に入り、少し寄り道。
長谷寺方面へ進むと、観光地らしい雰囲気の道に変わっていきます。
門前では観光客も多く、もちつきなども行われていてにぎやかでした。
桜馬場や地域マップなども整備されており、立ち寄りスポットとしておすすめです。




宇陀市に入るころには体も温まり、ジレを脱いで快適に。

途中ローソンで初休憩。
もっちドーナツ(こしあん)とザバスのココア味でエネルギー補給。


東吉野〜高見トンネル|県境越えの山岳区間
国道166号はとにかく気持ちいい快走路。
つい写真を撮り忘れてしまうほどでした(笑)
途中「ローソン 菟田野松井店」で補給。
この先は約50kmコンビニがない区間になるので重要なポイントです。


気持ちいい峠道を走ります




東吉野村に入ると、印象的な風景に出会いました。
何気なく渡った橋から見えた川が、驚くほど綺麗。
思わず戻って撮影するレベルの透明度でした。
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しだれ桜で有名な「高見の郷」へ。
この日はまだ開花前でしたが、満開時はかなりの人気スポットになります。


そのまま進み、高見トンネルへ。
全長2470mの長いトンネルで、内部で奈良県から三重県へ。
真っ暗なのでフロントライト・テールランプは必須です。
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三重側ダウンヒルと飯高エリア
トンネルを抜けると長いダウンヒル。

一気に気温が下がるので、防寒対策をして下ります。
このあたりは林業が盛んで、原木が並ぶ風景が印象的でした。

道の駅 飯高駅|サイクリストに優しい休憩地
道の駅 飯高駅で休憩。
屋根付きベンチ、サイクルラック多数と
サイクリストにとても優しい施設です。
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温泉も併設されているので、時間に余裕があればぜひ立ち寄りたい場所。
ここでカロリーメイトやようかんで補給。
甘いコーヒーも体にしみます。




VISON寄り道|サイクリング×観光スポット
少し寄り道して多気町のVISONへ。

いわゆる“令和の道の駅”のような存在で、
とてもおしゃれで洗練された空間です。
日帰り温泉も利用でき、サイクリング途中のリフレッシュにもおすすめ。
ゆっくり過ごすなら宿泊も良さそうです。

伊勢神宮到着|外宮〜内宮
伊勢市に入り、17時半ごろ外宮に到着。
ここから内宮までは約3.9km。
夕方ということもあり交通量はかなり多めでした。

猿田彦神社とおかげ横丁にたちより

内宮へ向かうも、到着は17:57。
参拝時間ギリギリでしたが、SPDシューズのため無理はせず断念。
それでも「四天王寺から伊勢神宮まで走る」という目標は達成。
この瞬間は本当に嬉しかったです。


夫婦岩までの夕暮れライド
せっかくなので夫婦岩へ。

夕暮れの海と岩、波の音。
静かでとてもいい時間でした。

二見の旅館エリアは関西の修学旅行ってかんじですね


突如現れたコンクリートで作られた建物
調べると二見町今一色津波避難施設 避難所でした。

帰路|近鉄輪行のポイント
五十鈴川駅から近鉄特急で大阪へ。
駅員さんに相談すると、
自転車は後方座席が置きやすいとのこと。




輪行袋はタイオガのFlex Cocoonフレックス コクーン愛用していますが
おすすめです いれやすいしスマートです

今回はビスタカー2階席後方を案内していただき、



席と壁の間に収めることで安定して運ぶことができました。

輪行もしやすく、安心して利用できます。
ラストに心温まる出来事
大阪上本町で輪行解除中、道を尋ねられ案内。

しばらくして戻ってこられ、
「ありがとう、がんばって」と焼き菓子をいただきました。

今回の旅のハイライトは間違いなくこの出来事。
一人で走る時間の中で、
人との触れ合いの良さを改めて感じました。
まとめ|このルートの魅力と注意点
・朝出発で伊勢神宮は十分到達可能
・国道166号は快走路で走りやすい
・東吉野の自然がとにかく美しい
・高見トンネルはライト必須
・補給は計画的に(特に山間部)
のんびり走っても、しっかり楽しめるルートでした。

これから
今回のように、
「この記事を見てサイクリング計画を立てたくなる」
そんな記事を「みきぺだる」で増やしていきたいと思います。
三木市周辺でも、同じように走りたくなるルートを発信していきます。
